2014年12月30日火曜日

売買のシナリオ

株で収益を上げるためにはいくらで売るかと


リスク管理のために買値より下がった場合にどういう対応するかを


決める必要があります。


そのため過去PBRにて株価の高値の上限価格を定めています。


上限MAXで売りたいのですが、欲をかくと売れず下がってしまう可能性もあります。


相場の格言で「頭としっぽはくれてやれ」ともあるとおり


欲張っては元も子もありません。


なので、上限から1割~2割減のところで売却してしまいます。


ただ、スピードが速い場合はこの限りではありません。


同じ10%上昇でも1か月で達成と半年達成では資金効率が異なります。


これは年利換算で120%と20%の違いになります。
(もちろん継続して投資しすべてに勝利した場合なのでこのとおり行くとは限りませんが)


そのため早くに上昇しすぎだと感じたら売却します。


次に買値より下がった場合について考えます。


これは資産が目減りするため精神的につらいことです。


私も損切は精神的にきついので、基本的にはそのまま放置します。


一般的なルールと異なるためこれでいいのか疑問がわくところです。


ですがこれでよいと思います。


なぜなら徹底的に買値にこだわっているからです。


過去のファンダメンタルと比べ安く買っているという事実からそう言えます。


なので、ファンダメンタル的に大きな変化がない限り、保有し続けます。
(過去5年~10年の事実により株価は反転してます。一時の感情よりも長い目で事実を見据えるということです。)


保有し続けることで配当を得ることも可能になります。


ただ、結果として資金効率が悪くなります。


さらにファンダメンタル的に問題なく大きく下がった場合にはナンピンをします。


ここでは最悪なシナリオも想定し2回買うことを想定しておきましょう。


たとえば買値より-20%、-50%かつチャートが底値形成してそう。


といったものです。


ここは本人の精神的なダメージを最小限に抑えられるルールが良いと思います。


ただ、ファンダメンタル的にダメージが大きい場合には損切をかならずしてください。


ファンダメンタル的に瑕疵があるということはその時点でバーゲン株でなくなるからです。


ただ、損切する場面は少ないと思いますので、


精神的なダメージが少なくて済むのがこの手法です。


私も過去相当ダメージを受けたので、なるべく損切しない手法があってるようです。





6361 荏原製作所

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(百万円)
【決算情報】 決算期 201303(連結) 201403(連結) 2Q 201503(連結)
発表日 2013/5/8 2014/5/8 11月6日 2014/11/6 進捗
売上高 426,302 448,657 186117 490,000 38.0%
営業利益 25,084 32,194 -616 34,000 -1.8%
経常利益 25,663 31,311 -309 34,000 -0.9%
当期利益 15,303 18,973 -1923 20,000 -9.6%
【株価分析】 (円)
予測
2010年3月期 2011年3月期 2012年3月期 2013年3月期 2014年3月期 ~2015年4月 想定株価  
高値 491 507 493 413 730 789 裁量での予測  
安値 227 310 244 251 364 394
期初純資産 - 307.46 360.01 357.79 402.41 448.05 期末増加予測 1.1
期末純資産 307.46 360.01 357.79 402.41 448.05 492.86
期末高PBR 1.60 1.41 1.38 1.03 1.63 1.60 PBR平均 1.41
期末低PBR 0.74 0.86 0.68 0.62 0.81 0.80 0.74
高PBR前期変化率 - 88.2% 97.8% 74.5% 158.8% 98.2% 前期変化率平均 104.8%
低PBR前期変化率 - 116.6% 79.2% 91.5% 130.2% 98.5% 104.4%
期初純利益 - 11.82 59.11 6.72 33.69 36.44
期末純利益 11.82 59.11 6.72 33.69 36.44 43.07 ←会社予測11/6
期末高PER 41.54 8.58 73.36 12.26 20.03 18.31 PER平均 31.15
期末低PER 19.20 5.24 36.31 7.45 9.99 9.15 15.64
高値配当利回り 0.00% 0.99% 1.01% 1.21% 1.03% 0.95%
安値配当利回り 0.00% 1.61% 2.05% 1.99% 2.06% 1.90%
1株純資産 307.46 360.01 357.79 402.41 448.05 492.86
↑増加率 - 17.1% -0.6% 12.5% 11.3% 10.0% 増加率平均 10.1%
1株利益 11.82 59.11 6.72 33.69 36.44 43.07 前期対比 118.2%
↑増加率 - 400.1% -88.6% 401.3% 8.2% 18.2% 増加率平均 180.2%
配当 0 5 5 5 7.5 7.5
↓株の買い時をツイッターでお知らせします。



ポンプの総合メーカー。環境対応のガス化溶融炉や半導体研磨装置等でも世界首位級の技術力を有する企業です。
自己資本比率は39%と安定しており、1株利益予測も増益の予定です。


第二四半期の業績も全体的にはおおむね堅調に推移しております。(発注遅れにより売上計上されていないものの下半期で計上されるため大きな問題ではない。)


ただ、セグメント別でみると、風水力事業では国内消費の駆け込み需要の反動や中国におけるヒートポンプ需要の減速といったマイナス要因があります。エンジニアリング事業では例年通り受注しているものの売上が減っております。


このような若干のマイナス面があるためPBRの下限を0.8に設定しました。

目指す投資手法

私は収益を上げるためにありとあらゆる手法を模索してきました。


それこそデイトレやスウィングトレードといったものにも手を出しました。


ただ、うまくいきませんでした。


手法自体に自分が面白みを感じられないのと


分析根拠がハラ落ちしないので次第にストレスがたまってゆきました。


テクニカルですぐ収益を出したいという強い思いから


収益が上がらなかったときにものすごく落胆したことを覚えてます。


やがて、チャートを見ただけで、憂鬱な気分にさせられ、


相場自体に恐怖を抱くようになりました。


ただ、簡易な企業の分析をしてゆく中でロングスパンで見てゆくと


変動がありそれは企業の収益だったり資産だったりを根拠に


反転していることが多々あることに気づきました。


毎日株のことを思うと胃が痛くなってましたが、


ある程度の期間であれば大丈夫なんじゃないかと思いました。


私はサラリーマンをしてますので、相場に張り付くことは難しいし


本業に悪影響があってはまずいので、


メンタルへの影響を最小限にかつ自分も楽しくをモットーに


今の投資スタイルを築きました。
(今もトライ&エラーで改善し続けてますが)


結局、自分も楽しめてかつ継続してできるやり方を見つけることが大事だと思いました。




■このブログで実現できる投資スタイル


基本スロースタイルで年利15%~50%程度を目標にしています。


・とにかく安く買う(PBRが過去から比べて安い)
・でも業績は順調(1株利益が順調に推移していればベスト)
・買ったらしばらく忘れる(だけど日々の銘柄検索は趣味程度に行う)
・売却は半年~1年間
・たまには休憩


以上のスタンスに共感できれば有益な情報源になるかと思います。

2014年12月28日日曜日

7731 ニコン

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(百万円)
【決算情報】 決算期 201303(連結) 201403(連結) 2Q 201503(連結)
発表日 2013/5/9 2014/5/13 2014/11/6 2014/11/6 進捗
売上高 1,010,493 980,556 374965 900,000 41.7%
営業利益 51,001 62,941 13099 53,000 24.7%
経常利益 48,344 61,725 14760 56,000 26.4%
当期利益 42,459 46,824 10070 38,000 26.5%
【株価分析】 (円)
予測
2010年3月期 2011年3月期 2012年3月期 2013年3月期 2014年3月期 ~2015年4月 想定株価  
高値 2,210 2,170 2,555 2,750 2,971 2,600 裁量での予測  
安値 1,121 1,357 1,558 1,786 1,605 1,308
期初純資産 - 937.75 980.62 1091.98 1234.05 1375.92 期末増加予測 1.08
期末純資産 937.75 980.62 1091.98 1234.05 1375.92 1485.99
期末高PBR 2.36 2.21 2.34 2.23 2.16 1.75 PBR平均 2.26
期末低PBR 1.20 1.38 1.43 1.45 1.17 0.88 1.32
高PBR前期変化率 - 93.9% 105.7% 95.2% 96.9% 81.0% 前期変化率平均 97.9%
低PBR前期変化率 - 115.8% 103.1% 101.4% 80.6% 75.4% 100.2%
期初純利益 - (31.82) 68.83 149.41 106.92 117.88
期末純利益 (31.82) 68.83 149.41 106.92 117.88 95.79 ←会社予測11/6
期末高PER -69.45 31.53 17.10 25.72 25.20 27.15 PER平均 24.89
期末低PER -35.23 19.72 10.43 16.70 13.62 13.65 15.12
高値配当利回り 0.36% 0.88% 1.49% 1.13% 1.08% 1.23%
安値配当利回り 0.71% 1.40% 2.44% 1.74% 1.99% 2.45%
1株純資産 937.75 980.62 1091.98 1234.05 1375.92 1485.99
↑増加率 - 4.6% 11.4% 13.0% 11.5% 8.0% 増加率平均 10.1%
1株利益 -31.82 68.83 149.41 106.92 117.88 95.79 前期対比 81.3%
↑増加率 - -316.3% -117.1% -28.4% 10.3% -18.7% 増加率平均 -112.9%
配当 8 19 38 31 32 32
↓株の買い時をツイッターでお知らせします。




一眼レフカメラでキヤノンと双璧。半導体・液晶製造用露光装置で世界的な企業です。近年は医療分野にも力を入れております。
自己資本比率は57%と安定しております。


また、営業利益率が4.7%から3.5%に悪化しております。これは、原価率の改善が進んだものの販売管理費が悪化しております。


ただ、精機事業において売上の一部が下記繰り延べになったことが影響していると思われます。他の事業においては営業利益(損失)は改善しているので。


以上、PBRをコンサバに見積もり1.75~0.88倍に設定して様子を見ます。


ファンダメンタルに大きなマイナス面はないことと
5年チャートだと1500円は反転ポイントであることを考慮し
直近安値を下回らないことを確認し、買いたいと思います。